岡山県 瀬戸内市
もものかき氷
材料 (3~4人分)
- <白みつ>
- さとう 150g
- 水 150g
- <トッピング用のもも>
- もも(角切り) 200g
- 白みつ 30g
- レモンじる 小さじ1
- <ミルクシロップ>
- コンデンスミルク 50g
- ぎゅうにゅう 50g
- <ももシロップ>
- もも(正味) 360g
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さとう
*もものあまさによってさとうの量は調節する 120g - レモンじる 35g
作り方
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1. ■白みつを作る
なべに材料を入れて中火にかけて、ふっとうしたら弱火にし、さとうがとけたら火を止める。 -
2. ■トッピング用のももを作る
ももを切って、白みつとレモンじるを混ぜ合わせる
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3. ■ミルクシロップを作る
コンデンスミルクにぎゅうにゅうを入れて混ぜ合わせる
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4. ■ももシロップを作る
ももを角切りにしてなべに入れ、さとうをまぶして3分くらいおく。
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5. 中火にかけてふっとうしたらレモンじるを加え、再びふっとうしたら火を止める。
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6. なべごと氷水につけてシロップが冷えたらミキサーに入れてなめらかにする。
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7. かき氷を器に入れて、好みの具をかける。
わたしのおやつ
山本さん
おやつと言って思いうかぶのは「やきいも」。
さいばいで間引いたももやすいか、とうもろこしなどは近所からもらうことが多く、素材そのままのおやつをいつも食べていました。
夏には皮が手でむけるくらいにじゅくしたももをめっちゃ食べていて、かき氷には白みつやカルピスをかけて、きざんだももをのせてよく食べました。
おやつが生まれたところ
岡山県はくだもの王国として知られ、瀬戸内市はなだらかな山と瀬戸内海に面して、年間を通して晴れが多く、天気が安定しています。
平安時代から日本刀造りで有名な地域があります。