秋田県 能代市
みそたんぽ
材料 (8本分)
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<みそだれ>
みそ
200g - ざらめ(さとう) 150g
- 白さとう 100g
- さけ 大さじ1
- 水 大さじ1
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<たんぽ>
ごはん
700gくらい - サラダ油 少々
- わりばし 8ぜんぶん
作り方
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1. <みそだれを作る>
みそ、ざらめ、さけ、水をなべに入れ
弱火にかける。
ざらめがとけるまでかきまぜる。 -
2. 白さとうをくわえて、まぜる。
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3. 火を止めて10分くらいかきまぜたらできあがり。
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4. <たんぽを作る>
たきあがったごはんをボウルに入れて
すりこぎなどでつぶす。 -
5. ごはん80gくらいをわりばしにつけて
かたちをととのえる。 -
6. ホットプレート(またはフライパン)に
サラダ油をうすくぬり
たんぽをのせて強火でやく。 -
7. うすくきつね色になったら、うらがえして
りょうめんをやく。 -
8. みそだれをぬる。
わたしのおやつ
池端さん
小さい時のおやつは干しもちとか、畑のきゅうりをもいで食べたり、学校から帰ってからのおやつはごはんにみそや塩をつけておにぎりにした「味噌だま」とか「塩だま」もよく食べていて、そういうものしかなかったよね。
昔はおばあさんがよく作ってくれたのが焼きもち。大福みたいにあんこを入れたもちを薪ストーブの上にあげて焼いて食べる焼きもちはすごくおいしかった。じゃがいもも薪ストーブに入れて焼いて、真っ黒になった皮をむいて食べると中がほくほくしておいしかったよね。
おやつが生まれたところ
秋田県北部に位置し、世界自然遺産「白神山地」のふもとにあるのが能代市二ツ井町。天然秋田杉美林が広がり、街の中心部には恋文ブームの火付け役となった、明治天皇ゆかりの「きみまち阪」県立自然公園があります。この場所からは悠々と流れる米代川と広大な水田地帯、そして原生林に覆われた美しい七座山の絶景を眺めることができます。